ぼく、ジェイジェイです。
トラックの運転やってます。
最近、肩が痛くて、腕が挙がりません。
それって、四十肩じゃないの?
そう、言われました。
まだ、32歳なのに…
心配になって整形外科に直行です。
診断は、「肩関節周囲炎」
薬は、「痛み止め」
ロキソニンって言うやつらしいです。
1週間、服用。
でも、まだ痛くて腕はあがりません。
なので、整形外科の再診はストップ。
自分で何とかしなきゃの思いで、ネットでググる。
「四十肩、原因、治療法」 検索
えっ!
” Frozen Shoulder ” って英語で言うんだ。
四十肩のことを…
何だ!
″ 固まった肩 ” ってことか。
つまり、肩の筋肉が固まったのか。
これがわかって、何とかなりそうな予感。
そして、ぼくなりに検索して考えた結果。
四十肩の原因とは?
このようなことらしい。
四十肩の原因
肩の筋肉が固まった。
これが原因のようです。
固まったので、腕が挙がらないのです。
これが、腕が挙がらない四十肩。
無理に動かすから痛みがでるみたいです。
これが、肩が痛い四十肩。
固まる原因は筋肉の血流不足。
なので、肩の筋肉の血流を改善してやれば、
四十肩も改善するはずです。
きっと…
たぶん…
もしかして…
そうならないことを念じて、
肩の筋肉の血流改善をしました。
筋肉をやわらげる血流改善のやり方です。
ネットでググって、まとめてみました。
実際にやってみたら、かなりの効果です。
これが、そのやり方です。
肩の筋肉の血流改善
まず、三角筋の血流改善です。
(やり方)
1.腕を下に垂らして脱力する。
2.手のひら、指先で、三角筋を軽く圧迫する。
※ 圧迫時間:1~2分
ただ、圧迫するだけです。
それで血流は改善します。
圧迫する時間は、およそ1~2分です。
これは目安です。
血流が改善すれば、三角筋はやわらぎます。
圧迫するとは、古い血液を押し出す感じです。
古い血液が排出すれば、新しい血液が流入します。
揉んでもかまいません。
でも、揉む必要はありません。
血流が筋肉をやわらげるからです。
揉むことで筋肉がやわらぐのではありません。
血流が筋肉をやわらげるのです。
揉む力が強いと、細胞膜が破れます。
そして、痛みがでます。
いわゆる、もみ返しです。
筋肉をやわらげるのは、新しい血液です。
つぎに、大円筋・小円筋の血流改善です。
(やり方)
1.ひじをテーブルについて、腕を脱力する。
2.小円筋・大円筋を一緒につかんで圧迫する。
※ 圧迫時間:1~2分
三角筋が腕を挙げる筋肉です。
大円筋・小円筋は挙げた腕を引き戻す筋肉です。
でも、この筋肉をやわらげないと、
腕は挙がりません。
脇の下が伸びないからです。
そして、棘下筋の血流改善です。
(やり方)
1.手をテーブルについて、腕を脱力する。
2.肘を突き上げる。
3.棘下筋を圧迫する。
※ 圧迫時間:1~2分
棘下筋がやわらがないと肩甲骨は動きません。
そして、肩甲骨が動かないと腕は挙がりません。
腕とともに肩甲骨を引き上げる筋肉だからです。
三角筋、大円筋、小円筋、棘下筋。
これらの筋肉の血流が改善する。
そして、わやらぐ。
そうすれば、腕は挙がる。
痛みは消失します。
血流がなおします。
これが、ぼくの四十肩の改善のやり方です。
ジェイジェイ でした。
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